BENOIT NIHANT
Bean to Chocolat
Bean to Bar
という単語はよく聞くけれど、
Bean to Chocolatははじめて。
そんな進化をさせているのが
元エンジニアという経歴を持つブノワ・ニアン。
自分の作品のすべてのクーベルチュールを作りたい
と願い研究を始めたそう。
Ambolikapiky(左上)
想い出のマダガスカル
レッドフルーツの甘酸っぱさ
爽やかなシトラスの香り
マダガスカル産アンボリカピキィ農園の
トリニタリオ種カカオガナッシュ
Rio Peripa(右上)
リオペリパの柑橘系アクセント
フレッシュなシトラススフルーツ
ライトな風味
とても独特。
Chuao(左下)
伝統のカカオ
甘く香るライムとミラベル
まろやかでスムース
ベネズエラ産チュアオの
カカオガナッシュ
Cuyagua(中下)
官能的なカカオ
軽い酸味
香ばしいナッツ
芳醇なミルクの甘さ
Baracoa(右下)
キューバ産カカオの個性
キューバを象徴する
葉巻のスモーキーな香り
珈琲のような深みとコクと力強さ
カカオの種類別にガナッシュで味わえるがとても好き。
カカオサンパカの9ヶ国コレクションもすき。
ブノワニワアン、日本にお店がないのが残念。。
またオープンしないかな。